様々にしんどい子どもたちへの支援、今年で3年目になるな~。
月曜日と水曜日は、無料学習支援「みら塾」
火曜日と木曜日は、生活・学習支援 i i場所「みらサポ」
なんで2つになったのか?
以前の無料塾は、「みら塾」と「みらサポ」を合わせた場所って感じ。
場所の呼び名に「塾」と付いていたので勉強したくないけれど、
子ども食堂でご飯は食べたい!誰かに話はしたい!という子どもたちは、
塾に入ってくると「俺、今日勉強しないからな!」と毎回おこる。
「勉強しないからなと」真面目だから毎回必ず怒るのだ。
そんな子どもたちはに、来るたびに勉強はしないよ!と
云わなければならない。「塾」という名がついておるばかりに。
来る度に「罪悪」を積み上げていた。
勉強せずに騒ぎたい。おとなに何かをぶつけたい。居場所が欲しい
そんな子どもたちと、学びをしたい子どもたち。
部屋で分けてはいたけれど…
勉強している子どもたちにとっては、集中できない。
分けたら週4日…龍ケ崎の他にも阿見町でも学習支援を実施している。
週5日…ボランティアの皆、続くだろうか…ってやるぞー!分けるぞー。
で、「みら塾」と「みらサポ」になった訳。
みら塾は、
シーンという中でカリカリと静かな学びの音がする場所になっていた
学び直しがありーの、復習ありーの、学ボラマンツーマンの効果がありーの
以前では考えられないガッツリ学びの場になっていた!すごっ
では、みらサポは…
子どもたちがみらサポに来たら「ただいま~」って云うんだよね。
だから、こっちもつい「おかえり~」って。
子どもたちの保護者や家族も、仕事帰りだったり、高校帰りだったり、
んでやっぱり「ただいま~」とやってくる。
それぞれに何かをやりにやってくる。
保護者の方々が、日増しに増えて一緒にご飯を食べて話して、
時には子どもたちとゲームをしたり、漫画を読んだり…親が楽しそう。
子どもたちも楽しそう
嬉しそう
んでスタッフ面白そう
何かが、この場で生まれているぜぃ。 by hiroko
☝ボランティアスタッフの方と夕食の準備 ☝こっちはゲーム。
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