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みらネットの本棚

私たちは、当団体「未来の子どもネットワーク」を通称、
「みらネット」と呼んでいます。

その事務局にある本棚の一部を
ご紹介します。






週間金曜日の「特集子どもの貧困」
表紙は、子どもの居場所の映画「さとにきたらええやん」




今はどこの映画館で上映されているのかしら。。




こちらは子どもの生教育の本。
さまざまな障害を理解できる本。
そして、「子どもの貧困」や生活困窮者支援の本。
(一部です)

子どもの電話相談をしている時に、
読んだ本もあります。







 
 



最近の話題本です。

「児童相談所が子どもを殺す」
「走れ児童相談所」
「鬼畜の家」


この三つはとても興味深く、
勉強になりました。

児童相談所の可能性と課題が
分かると思いました。

「鬼畜の家 我が子を殺す親たち」は
おそるおそる読んだのですが、、、

もし、自分も生まれた環境がこの本に出てくる
人たちのようであったならば、、
自分はどう生き抜いていくのだろうと、思いました。


けっして、鬼畜ではないと、
私は思いました。

取材し、本を書く人筆者のまなざしにもよると
思います。どなたにでも読みやすい本かと
思います。


みらネットでは、重い内容の本も、「あれどうだった〜?」
とスタッフで話します。

一人で思いめぐらす時間もいいですが、
「そうなんだ〜」「今度読んでみよう〜」
って、話せるのがうれしいです。


社会に起きていることを、

みんなで話せたら、

それがいつもあるので、

私が気づかない事、知らないことも
知る勇気みたいなものが、
生まれて来る気がします。


                              by chie

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