５月28日（月）塾が終わった後、
21時からみら塾のボランティアとスタッフでミーティングを行いました。
遅い時間にもかかわらず、11名が参加。
「学習時間には間に合わなかったけれど」と
ミーティングにわざわざ来てくださった方もいました。
現在の塾の状況、子ども達ひとりひとりの環境や学習の様子、
教え方などいろいろ話し合いました。
「〇〇さん、苦手教科も勉強するようになったね」
「数学の基礎が十分でない子どもに基礎学習ばかりでいいのかな？」
「理解力に凸凹のある子どもにどう対応すればいいか？」
「子どもが眠くなってしまう時、どうすればいいか？」
「単語力がないと英語ができないが……」
「〇〇さん、△△コンクールに出ます」
などなど、いろいろな意見が出されました。
いつもミーティングをやって思うことは、
ボランティアさん、みなさん真剣に
子ども達に向き合ってくださっているということです。
勉強を教えるのはもちろんですが、
子ども達に寄り添うことが大事だといつも思い知らされます。
ボランティアのみなさん、ありがとうございます。
みなさんのおかげで、塾を続けることができます。
みんな真剣に学習しています。
みら塾では、支援品で軽食を出していますが、
子どもとボランティアさんがおしゃべりしながら
サンドイッチ等を食べるのが大事な時間になっています。
学習支援ボランティアは常時募集していますが、
簡単なサンドイッチ等を作ってくれる食事ボランティアも募集しています。
月曜、水曜 18時～20時ぐらい。
「ボランティアをしたいけど教えるのはちょっと」と思われている方、
毎回でなくてもいいのでお手伝いしていただけませんか。
（連絡先：0297-62-8932（事務局））
ボランティアさんからの手作り人形
みんなの学習を見守っています。
見学にみえた民生委員さんからのお土産です。
by Reiko
