気になった記事ですが、
(12月30日 毎日新聞)
小学4年生ごろから、学力に差がでるそうです。
小学4年生から、少数、分数を習い始めるからでしょうか?
友達との環境の違いがわかり、自我が芽生えてくるからでしょうか?
みら塾にも、中学生で
分数や小数の計算問題を解いている子どもがいます。
小学校で習った漢字を練習している子どももいます。
小学校の教科書を音読している子どももいます。
そういう勉強をしていても、みら塾の子ども達はバカにしたりしません。
むしろ一緒にヒントを出し合ったりして手助けをしてくれます。
保護者は仕事で、家庭で勉強をみてもらえない子ども達。
みら塾は小学4年生から受け入れていますが、
やはり受験を控えた中学3年生を優先するしかありません。
このような塾が市内にもっとあればいいのにと思います。
子どもが自分で通える範囲に、
各中学校区に1つあるといいのになあと思います。
by Reiko